”エース”を出場停止で欠き臨んだアウェイ浦和戦。 「ヨシトさんが居なくても・・・」と言っていたユウの言葉もあった中で、前線の選手達は流動的にポジションチェンジし誰がどこからでもゴールを奪える様に・・・そんな風に見えました。 そしてこの試合で久…

前節、ホームで行われたＦマリノス戦での敗退を受けフロンターレは僅かに残っていた年間順位３位以内、CS出場は断たれてしまった。 自分達のサッカーを貫くが故に闘い方、勝ち方を忘れてしまったり、自分達のサッカーが封じ込められれば太刀打ち出来なくなっ…

前節広島戦の敗戦を受け、２ndステージ制覇の夢は断たれたものの、他力ではあるけれど残り３戦全部勝てば２０１３年シーズンの様に年間順位３位に滑り込めるかもしれない・・・ あの感動を今一度味わいたいです。 明日の相手はその時、等々力で対戦したＦマ…

わずかに残る２ndステージ制覇と年間順位３位以内の可能性の希望を持ち、臨んだアウェイ広島戦。 いつもなら引いて守る広島に対しなかなかチャンスを作れずにいるけれど、この日は要所でチャンスメイクが出来て決定機も訪れていたが最後の最後が決まらず前半…

水曜日に行われた天皇杯３回戦、ホームに京都サンガを迎えた一戦は、メンバーを替えて臨んで来た京都に対し手こずりながらも３得点を挙げて、守っては完封で勝利。 いつもなら手こずって攻めあぐね「あれっ？」という間に失点しなかなか自分達のペースに持ち…

今日は平日開催での天皇杯３回戦、迎えるはJ２の京都サンガです。 フロンターレと京都、公式戦では久しぶりの対戦となります。 昨年の天皇杯に至ってはフロンターレは２回戦で敗退と言う不名誉な成績でした。 今年は、今年こそは順調に勝ち上がりまずは決勝…

CS出場に向けて一つも負けられないフロンターレ。 コンディションでは絶対的に優位に立つ上にホーム等々力、勝ち点「３」は是が非でも奪いたい。 キックオフ早々の２分、相手の疲弊を突く様なヨシヒロのドリブルでの突破から中央へパス、ファーにいたヨシト…

９月公式戦３戦３連勝中のフロンターレ、臨むはアウェイでの新潟戦。 鬼門中の大鬼門のビッグスワンで、好調をキープ出来るかどうか・・・ 前半開始６分、山本康裕選手のシュートがコミの足に当りそのままゴールマウスへ。 不運な失点で幕を開けた。その後も…

ハリル監督も視察に来た、ホームでの名古屋戦。 ３月のナビスコ予選リーグでは同様のシチュエーションで逆転負けを喫しているので、公式戦連勝中とは言うものの、あまりいいイメージが浮かばない。 しかしふたを開けてみたら・・・前半３０分頃までは危ない…

前節アウェイでの甲府戦では、ヨシト、たっぴー、健勇のゴールで３ー１とリーグ戦では５試合振りの勝利、ようやく連敗からも脱出出来た。 前半１２分、ユウの体を張ったボールキープから中央へ折り返しヨシトが決めるだけという、見ていてとても気持ちの良い…

闘う舞台をリーグ戦から天皇杯へ移して、ホームで臨む相手は松江シティFC。 カテゴリーが下の相手だとどうも気を緩める悪い癖があるので要注意。 最終ラインに６人を残す松江シティに対し攻めあぐねていた様に見えた前半２４分、リョウタのをミドルがゴージ…

約２ヶ月前のセカンドステージ初戦、ホームでの多摩川クラシコに２ー０で勝利して幸先の良いスタートが切れたと思っていた矢先に・・・ たった数日で、しかも高額オファーで中国の広州へ移籍してしまったヘナト。 更にカクが清水へ移籍、そしてマイアの加入…

１stステージのアウェイ戦ではヨシトの先制点でカズダンスを披露出来たものの、痛恨の逆転負け。 ２ndステージ開幕戦となる”多摩川クラシコ”、ホームでのリベンジは必須です。 前半、パスカットされ危うく失点しそうになったり、自陣前でのボール回しでも危…

ドルトムントアジアツアー2015と称して行われた等々力でのプレシーズンマッチ。 普段のJリーグではまず見られない、スタンドが青と黄色が混在している箇所もありフロンターレファン、サポーターだけでなく多くのドルトムントファン、サポーターの方々にも来…

やはり半分づつにしてしまうと終わるのが早いですね。 しかし１stステージ制覇は浦和に決まっても２nd、年間通してみればまだ何も終わっていない。 １stステージ最終節はアウェイで鹿島が相手。スタメンは前節と同じ、その中でベンチにユウとリョウタが戻っ…

今日は１stステージ最終節、アウェイでの鹿島戦です。 ステージ制覇とはなりませんでしたが、リーグ２連勝とようやく出口が見えてきたのでここはしっかり勝って締めくくり、２ndステージに繋げていきたいですね。 気になるスタメンが・・・怪我人が多いチー…

１stステージのホーム最終戦、今季J１へ昇格したフナの古巣、松本山雅との対戦。それもJリーグでは初対戦。 左足首の具合が良くないのかケンゴは今節もベンチスタート。 前節の湘南戦を踏まえてケンタロウとショウゴのダブルボランチは改善されたのかが見所…

１stステージも残り２試合、今日はホームに今季J１へ昇格した松本山雅を迎えます。 松本山雅は昨年までフナがいたクラブ。 昨年１９ゴールをあげたフナが出場時間が違えど未だにノーゴール。 何度も何度も惜しいシュートは見られました。でも、決まらない・…

いよいよ2018年ロシアW杯へ向けての闘い、アジア２次予選が始まった。 日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組、この中から１位通過出来れば無条件で最終予選に進む事が出来る。初戦の相手は格下のシンガポール。 戦前から相手は引い…

長い連戦のラスト、ここ２試合は不甲斐ないゲームが続き勝ちに見放されている。 ホームに湘南を迎えるも苦手としてしまったチーム相手にどこまで食い下がれるか。 コンディション不良でケンゴはベンチスタート、加えてヘナト、カクも怪我で欠場と危機迫る感…

勝ちは元より得失点差で上回る為に多くの得点が必要となったナビ杯予選リーグ最終節、ホームでの仙台戦。 ボールは持ててもゴールを脅かす事は出来ず、逆に数少ないチャンスをものにされ前半３７分、先制点を奪われた。 蜂須賀選手がシュートを打たないと思…

明日は７連戦の６戦目、ナビスコ予選リーグ最終節。 前節のマリノス戦での勝利を受け、グループリーグの残りの一枠をかけてホームに仙台を迎えます。 勝ち点で並ぶ神戸、山形、フロンターレ。得失点差は神戸が＋２に対し山形とフロンターレは＋１。勝利は勿…

ナビ杯予選リーグも残り２試合、グループリーグの突破には全勝と結果待ち。挑むはアウェイでFマリノス戦。 ヨシトヘナトはベンチ外、しかし今季公式戦初スタメンのコミに先のナビ杯神戸戦ではほろ苦いプロデビューとなった三好君がスタメンに名を連ねた。 主…

公式戦３戦負けなしではあるものの、なかなかホームで勝てないフロンターレ。鳥栖を迎えてのリーグ戦でした。 前から来る鳥栖を見越して足元のパスだけではなくロングボールを折り込みながらの展開になかなか自分達ペースを掴めない。 対して鳥栖は早いプレ…

先週土曜日から始まった７連戦を考慮すると同時に、控え組のメンバーが遜色なくどの程度出来るのか・・・ 予選リーグ突破に向けては勿論、今後の闘い方や選手器用等で意味を持ちそうな一戦でした。 健勇 フナ ビョンジュン シンタロウ エウソン マサキ ハシ …

前節の名古屋戦で３連敗から抜け出し、今後に向けても勝ち点「３」が欲しいアウェイガンバ大坂戦。 リョウタを怪我で欠きケンゴは左足首の怪我が完治していないらしいのに強行出場。ボランチにケンタロウとショウゴ、トップ下にケンゴを置いてスタートするも…

苦しかった先の７連戦を３勝３敗１分けで終え、連敗からも脱出。 リーグ戦は３勝３敗の五分だったけれどやはりあの３連敗が響いてしまっている事は否めません。 順位も上位とは少し水を開けてれて２番手グループに後退。 前節の名古屋戦の勝利で連敗脱出出来…

ヨウヘイに続きユウも負傷離脱、さらには練習中の怪我でケンゴもアウト。リーグ戦では３連敗中という厳しい中で長い目で見てもこれ以上は負けられないアウェイ名古屋戦。 心配とは裏腹にケンゴがいなくてもボールを持てている時間を多く作れ、時折見せるサイ…

２試合連続の逆転負けでこれ以上の連敗は避けたい所で、前節のＦＣ東京戦で痛み止の注射を打っての強行出場だったヨウヘイに替わり、プロ５年目で初の公式戦となるショウタに期待がかかる。 さらには試合前のアップ中に右膝を負傷したユウに替わってフナが入…

GWの真っ只中でチケット完売、４２０００人超のファンサポーターが見守った多摩川クラシコ。 フロンターレは前節の負けを引きずらない様にしっかりと勝ちに結びつけたかった。 序盤から主導権を握りリズムを掴んでいたフロンターレ。前半２１分、左サイドの…