明日の代表メンバー発表を前に、23人+7人を考えてみた・・・”私JAPAN”
GK 川島、西川、権田
CB 吉田、森重、今野
SB 長友、内田、酒井高、酒井宏
MF 遠藤、長谷部、山口、細貝、本田、香川、岡崎、
中村憲、清武、
FW 柿谷、豊田、大久保、大迫
予備 林彰洋、鈴木大輔、塩谷、青山、工藤、斎藤、小林悠(敬称略)
今までのザッケローニ監督の選手選考からしてみたら、そう大きくはメンバーもいじって来ないでしょう。
リズムを崩したくないかと思います。
しかし吉田、内田、長谷部選手等、怪我により長期離脱していた選手もいるので・・・
それでも今まで何度も招集された実績経験があるので本番までに間に合えば良い、と思っているかもしれません。
フロンターレからはケンゴとヨシトを是非選んで欲しいです。
昨年と今季の昨日までの活躍を見れば文句なしだと思うのですが。
「実力はわかっている」と言われていてもケンゴは昨年のコンフェデ杯から、ヨシトに至ってはもっと前から呼ばれていません。
なので呼んでくれるのか?と思いますけれど。
所属クラブで試合に出続けていて結果も残している、コンディションも良い・・・
なのでそのままW杯本番にぶつけられると思うのですが。
オリンピックで活躍している選手も「4年に一度の大会に合わせコンディションをトップに持っていく」と聞いた事があります。まさにこの二人はそうだと思います。
しかし年齢や競技により、オリンピックとW杯では違いがあるかもしれません。
移籍やポジション変更、所属クラブでの状況、状態等、条件が整った上での現在のコンディションかもしれませんが、調子の良い選手を連れて行かない術はないでしょう。
要は「今動けている選手を連れて行って」と言いたいです。
そして昨日の鹿島戦で2ゴールに上げたユウも今、最高のコンディションです。
今までと比べても体幹が強くなった様にも見えますし、しっかり決めきる技術も身に付けました。ハイボールに強い、トラップ巧い、ボール収まる、何よりゴールに向かう姿勢、泥臭いゴールも決められます。
しかし4月に行われた代表候補合宿には怪我で参加することが出来ませんでした。
ここに参加していたら23人に入っても遜色劣らないと思っています。
サプライズがあるとするなら、ユウだと思います。
フロンターレには日本人得点トップのヨシト(8点)と3位のユウ(6点)とキラーパスの巧者・ケンゴと、23人の中に入れるべき選手達がいます。
揃ってブラジル行きの切符を手に入れられたら最高です。
昨日の鹿島戦、4ー1で見事に勝利した試合のレビューとFCソウル戦のプレビューはまた改めてupしたいと思います。