J1リーグ終盤戦の一方で昇格プレーオフあり、入れ替え戦あり、W杯組み合わせが決まったり・・・
サッカー界も色々と話題が尽きないじゃない?
と思ったのは私だけでしょうか・・・
J1リーグ戦も終盤戦をむかえた頃に、まずはJ2・JFL入れ替え戦が行われた。
対戦したのはJ2最下位の鳥取とJFL2位のカマタマーレ讃岐。
第1戦は讃岐のホームで行われ1-1の引き分け、アウェイゴールが適用される為第2戦はホームである鳥取の方が優位かと思われた。
しかしその第2戦、前半30分に讃岐が先制、後半讃岐は1人退場者を出すも1点を守り切り0-1で勝利、トータルスコア1-2でJ2行きの切符を手に入れた。
おめでとうございます♪
チームカラーの青がフロンターレに似ていて親近感を持てて、選手のみならず監督やサポーターの皆さんがすごく喜んでいる姿を見ていたらこちらまで嬉しくなってしまった。
この敗戦で来季新設されるJ3行きを余儀なくされた鳥取、フロンターレからユウダイ、マルとレンタル組もいて気にかけていたのですが、残念な結果となってしまった。
そのマルは来季鳥取への完全移籍が発表された。地元のクラブをまたJ2へ上げるべく、頑張って欲しいと思う。
そして去年から始まったJ1昇格プレーオフ、本当に厳しい戦いであることを感じた。
準決勝は3位の京都vs6位の長崎、4位の徳島vs5位の千葉が行われ双方ドローに終わりリーグ戦上位の京都と徳島が決勝へ。
国立で行われた決勝では、徳島が前半の内に2点を奪い試合はそのまま0-2で徳島の勝利、見事J1昇格を決めた。
それも四国勢初のJ1、おめでとうございます♪。
アウェイ遠征は叶わないかもしれないですが、等々力へは行きますよ^^
コウセイが等々力に戻って来る、それだけで楽しみです。
京都は2年連続で昇格を逸した。勝負の世界は本当に厳しく無情です。
さらに来年のブラジルW杯の組み合わせ抽選会があり日本はグループC、初戦から順にコートジボワール、ギリシャ、コロンビアとどこも強豪国ばかり。
この4カ国の中で日本はFIFAランクが一番下だとか・・・
対戦国も決まりより現実味を帯びてきた。
あと半年、誰が選ばれどう闘うのか、4年に1度の祭典が今から楽しみで待ち遠しい。
フロンターレから1人でも多くの選手が選ばれますように・・・
やっぱりケンゴとヨシトには行ってもらいたいなぁ。