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サッカーJリーグ大好きで川崎フロンターレの事、代表の事etc、思いの丈を綴っていきます♪特に中村憲剛選手応援です!

今季一番悔しい負け。ナビ杯準決勝第2戦vs浦和戦。

私個人的にですが、それくらいの強い思い入れで望んだ埼スタでの試合だった。

今年はチャンスだと思っていたし、このメンバーで喜びを分かち合いたいとも思った。

選手のみんなも、特にジェシ、ヨシト、ケンゴにヒロキも・・・自分達の為に、誰かの為に、このタイトルに掛ける思いは特に強いのではないかと思いました。

なのであまりにもあっけない幕切れには残念、悔しいと共に失望感も覚えた。

国立のピッチにすら立たせてもらえない、なんとも悲しいです。

試合は開始直後から終始浦和ペース、幾度とあったピンチもリキの頑張りでゼロで押さえられた前半。

後半も前半同様に防戦一方で攻撃に転ずるも繋がらずミスやロストも目立ち、守備に追われていたせいか選手間の距離も良くなかったと思います。

そして後半35分、再三攻め込まれていたサイドから痛恨の失点。

その後、フロンターレのこの日一番のビッグチャンスとなったユウのシュートもゴール左へ外れた。

失点してからかな、やっと”らしい”攻撃が見られる様になったのは。

でも時すでに遅しで0ー1で試合終了。

1勝1敗でトータルスコアは3ー3、アウェイゴールの差で浦和が決勝へ進んだ。

先に1点でも取り試合を決める事ができず、逆に1点に泣いてしまった。

この試合を向かえるにあたり、イガの負傷もありヨシトは柏戦でのアクシデントが残っていていつものキレは少なく、ケンゴも腰痛が癒えていなかったのかギックリ腰により前半で交代。

このタイミングでコンディションが整わなかったのも運もなかったのかもしれない。

そしてすべてに於いて浦和が優っていたのは言うまでもない、ペドロビッチ監督が「浦和に来て最も素晴らしいゲーム」と言っていたのだから。

んー、完敗です。

ナビスコ杯って1番手が届きそうで実はすごい遠い所にある、そんな風に感じました。

天皇杯、リーグ戦と残されたタイトルを目指しまた仕切り直しです。

勝つために出来る事やらなければいけない事を確実に正確にやり続けていきましょう。

期待しています・・・