走った、守った、勝った☆リーグ戦第２３節ｖｓ大宮戦
前節の新潟戦ではイヤな逆転負けを喫した。
大宮は７連敗中、フロンターレも連敗だけは避けたい。
向こうも必至、フロンタ―レも負けたくない、もちろんホーム等々力だから。
まさに意地と意地のぶつかり合い、そんな試合に見えた。
得点シーンが前半キックオフからの９分間に凝縮され結果だけ見たらそれだけなのだけど、ぞの後の残った８１分と後半のＡＴは見ごたえがありました。
前半３分、イガのパスを受けたケンタロウが前線にパス、飛び出していたケンゴが受けて見事なループシュートで先制！！
私の見たケンゴのゴールではあんなに綺麗なループシュートは初めて見た、素晴らしいです。
イガとケンタロウのパスも絶妙でした、３人で作り上げたビューティフルゴールですね＾＾
しかしその後の６分ノヴァコヴィッチ選手にＰＡ内で与えてしまったファウルでＰＫ献上、決められて早くも同点に。
あのシーンは裕介はもちろんジェシも触っていない、とテレビでは見れたのですけどね。んー、残念です。
しかし更にその後の９分、イナのパスを受けたヨシトが相手ＤＦをかわし放ったミドルシュートがゴールネットに突き刺さり勝ち越し！！
前節の新潟戦でもそうでしたが、撃てるとなったら思いっきり振り抜いていて、ゴールもスーパーだし、技術もスーパーですね＾＾
前半のフロンターレは新潟戦とは違い人も動きボールも動きパスも繋がり、いい時の闘い方が出来た。
だけど、風間監督が言う「ボールを持ちすぎた」せいでリズムがおかしくなったのか、後半は反して押されっぱなしだった。
そんなピンチを何度も防いでくれたヨウヘイとＤＦ陣、久しぶりに見た”守り抜いた”試合だった。
↑この場面が印象的です・・・
途中交代してしまったイナも周りに目を配り危険な芽を摘んでくれた。
コミの惜しいミドルも見られた。次は決まるよ、きっとね＾＾
アランももう少しでゴールが決まりそうなんだけどなぁ、次は落ち着いてシュートしてみよう。
ノボリとケンタロウの両ＳＨにサネとアキトが入ると言う緊急事態の総力戦で勝ち点「３」をＧＥＴ出来た事は大きい。
ヨシトも最後足が攣ってしまい走れなくなってしまったし。
闘い抜いて勝ちとった勝利はこれからの残りのリーグ戦とナビスコ杯に向けて自信となってくれたらいいですね。
連戦で、いっぱい走って、次はアウェイセレッソ戦。
疲れもピークでしょうけど８月あとひとつ、勝って勝ち越して終われたらいいですね。
頑張りましょう！！
