びしょ濡れのSKYシリーズは1-1のドロー。リーグ戦第5節vs湘南戦
湘南、川崎ともにリーグ戦2敗2分け、3日に行われたナビスコ杯を勝利で飾り、今度はリーグ戦での初勝利を目指して戦った両チーム。
爆弾低気圧がもたらした大雨で滑る選手達、止まるボ―ル。
前半からチャンスは多く作るもののゴールには至らず。
もう少し、あと少しなんだけど磐田戦では取れた先制点が取れない。
テレビ観戦していましたが、チョッと選手達が気の毒な位の滑りっぷりでしたね。
後半さらに雨脚が強くなる中、徐々に湘南にペースを奪われていった。
そんな中後半12分、左サイドから切れ込んできたノボリが浮き球を入れ、跳ね返ってきたセカンドボ-ルをシュートするも弾き返された。
アンちゃんに・・・
折り返しもゴール左に外れ先制点のチャンスを惜しくも逃した。
アンちゃん、やるね。ノボリの悔しがりようったら・・・アンちゃんだもんね。
このままスコアレスドローになるかと思っていた後半39分、湘南がCKから先制。
ニアに上手く頭を合わせたのは高山選手、2011年の天皇杯4回戦でゴールされた記憶もまだ残っているのに。
でも直後の40分にノボリの低いグラウンダーのクロスに合わせたのは途中出場のパトリック。
1-1に追い付けたけどそのまま試合終了。
声援ではフロンターレサポーターの方が圧勝でした。
決めていれば勝てた試合だったと思うので何とも残念です。
折角磐田戦で今季公式戦初勝利を上げられたのに、この試合には繋げる事が出来なかった。
「WING」はそう簡単には出来ないね。
それでも試合はやって来る、下を向いてる暇はない。
勝てない、勝ちきれない試合が続いているけれど。
今、選手達は楽しくサッカーが出来てるのかな?
だったら、まだ気持ちは救われるのだけど・・・