ヨシトの移籍後初ゴールも今季初勝利はお預け。リーグ戦第2節vs大分戦
暑かった・・・国立でのホーム開幕戦。
開始早々の失点を押さえらた事で、なんとか負けは免れた気がします。
あれが決められていたらと思うと生きた心地がしません。
あんなにイージーに横パスを取られてしまうのは、猛省して欲しいです。
ケンゴが戻ってきたものの足元がおぼつかないと言うか、これは皆に言えたことかもしれませんが、慣れない国立のピッチに滑ったり芝に足を取られたり。
そんな中前半28分柏戦同様、大分に先取点を献上。
シュートのこぼれ球が相手選手の前に転がり押し込まれた。
運も無かったのかもしれない。
直前にイガがアクシデントでヒロキと交代、その直後の失点だっただけに隙をつかれた所もあったかな。
その後も大分に押し込まれながらも追加点は許さず0-1で前半終了。
後半に入りシステムを変更した事でそれが上手く機能したみたいだった。
前線はユウを右にヨシトを中央へ。
最終ラインを4バックにケンゴをトップ下に上げてイナ&裕介のダブルボランチで。
イナと裕介のダブルボランチが効いてました、二人ともボールは取れるしチャンスとなれば上がっても来れる。
左サイドのノボリとへナトはボール持ったらグイグイ来てくれるので見ていて楽しかった。
右サイドではユウがボールを持つとPA付近までは攻め込んでは来るもののその先が合わないし、自身もゴールを割る事が出来ずに残念だった気がします。
サネも惜しいシュートが・・・今度は落ち着いて打とう!
そして迎えた後半8分、裕介の浮き球にヨシトが上手く体を反転させて左足を振り抜きゴール!!
開幕2戦目にしてヨシトが決めてくれた、ありがとう、そしておめでとう♪
その後のフロンタ―レの怒涛の攻撃は凄かった。
だけど、打っても打っても入らない。また悪い所が出てしまいました。
ケンゴの決定機もゴール左へ外れ、CKからのソウタのヘディングも、途中交代で入ったパトリックも最初のCKのヘディングも相手GKに止められるし。
CKのケンゴの煽りに応えるバックスタンド~ゴール裏~メインスタンドの大歓声は最高だったんだけど、残念ながらゴールには結びつかなかった。
結果は1-1の引き分け。
なんとか掴んだ勝ち点「1」。
遠い1点、もっと遠い勝ち点「3」。
どうなんだろう、大丈夫なのだろうか?
どうしても心配の方が先に立ってしまう。
今年もハラハラ、ドキドキ、モヤモヤ、ワクワク、そんなシーズンがスタートしている。
途中、足を気にしながらも90分戦ってくれた裕介が心配。大事に至りませんように・・・