陸前高田の子供達とフロンターレ
昨夜、報道ステーションで放送されました。
算数ドリルが結んだ ”絆” として様々なエピソードが紹介されたり、フロンタ―レの全選手がボランティアに訪れたり、 子供達と保護者の皆さんが ”川崎修学旅行” で川崎市を訪れたり。
16分の尺の中では足りなったのかもしれません。
だけど、子供達がドリルをきっかけに勉強に取り組み始めてくれた事、等々力で試合を見て ”すごい” と感じてくれたり、「川崎最高」と言ってくれたり。
子供達が常に前を向いてくれている事は伝わって来ました。
改めて人と人とのふれあいとか結びつきの大切さを感じました。
震災から7ケ月以上経ちましたが、今もなお復興とは程遠い地域もあるかもしれません。
何年かかるかわかりませんが、きっとあの子供達が受け継いで立ち上がり自分たちの手で陸前高田市を蘇らせてくれる事を願って止みません。
だからこそ、新潟戦は勝たなくちゃいけなかったね。
イナも誕生日お祝いしてもらって、お返しのゴールを目の前で見せてあげたかったね。
負けて学ぶこともあったかも、そう ”諦めない気持ち”。
ジュニのゴールで伝わってくれたかな・・・
またいつか川崎に遊びに来てね、等々力にも応援に来てね。
将来サッカー選手になったらフロンターレに入団してね。
待ってるよ・・・
ところで、フロンターレを知らない人がみたら、フロンタの正GKはマツだと、思った人は少なくないはず。
2回も名前出してもらって^^
いいよ、いいよ~♪
マツが等々力のゴールマウスを守る前にレンタルが終わってしますのは淋しすぎる。
大歓迎だよ~ (^o^)/
このままフロンタに来ちゃいなよ~。
そしたら、ベルマーレのサポの皆が淋しがるね、きっと・・・