容赦なき好敵手~ライバル~日本vs韓国戦
結果はスコアレスドローでしたが、親善試合とは思えないほどとても中身の濃いー試合だったと思います。
行くところはいき、間延びした感も無く90分間、闘争心むき出しの様に見えました。
その闘争心が裏目に出たのか、駒野選手が負傷交代。
右上腕部骨折、全治不明って。。。ヘディングで競り合った後
しっかり着地が出来ず(受身が取れずとも言うのでしょうか?)。
以前松井秀喜選手がヤンキースにいた頃に、レフトフライを取りに行って手首を骨折した場面を
思い出しました。痛そう。。。
フロンターレに勝ってナビスコ杯決勝進出を決めた磐田にとっても
痛い大怪我となってしまいました。んー、無念です。。。
それに松井選手のシュートがハンドに取られなくて。韓国のホーム
とはいえ、審判どこ見てるのよ!!公式戦だったら大問題ですよ。
PKになるかならないかの大事なプレーなのに。。。
そして、ケンゴはと言うと。。。後半40分に遠藤選手に代わってIN.。
本田選手自らボールを奪ってドリブルで駆け上がり、アルゼンチン戦と同様にまたしてもケンゴ駆け上がるも、本田選手シュート!相手キーパーに弾かれサイドラインを割ってしまいました。残念(><)
来年1月にはアジアカップが始まります。
とっても期待が持てるチームに成長しつつある様に見えます。
頑張れ、ニッポン!!