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サッカーJリーグ大好きで川崎フロンターレの事、代表の事etc、思いの丈を綴っていきます♪特に中村憲剛選手応援です!

無敗記録が途絶えたホーム広島戦、GS敗退のACL上海上港戦、負けられない”神奈川ダービー”、リーグ戦第6節vs横浜Fマリノス戦に向けて。

代表戦による中断期間があけて向えたホームでの首位決戦、広島戦でした。

審判による不可解なジャッジのハンデを受けながらチャンス作れど決めきれず、相手のCKからパトリックに恩返しゴールを決められ敢え無く敗戦。

昨年リーグ戦、20節のFC東京戦からの不敗記録が途絶えてしまった。

記録はいつか止まるものとしてもタツヤのゴールがオフサイドになるなど、後味の悪い結果ですし納得もいきませんが、しっかりと前半45分の内に仕留めさらに畳み掛けるようなフロンターレのペースにもっていけなかった、広島の守備のしつこさに苦戦していた様にも見えました。

ハイプレスや厳しいチェイシングを上手く掻い潜りチャンスを作りゴールを決める、まだまだやらなければいけない事が沢山ありそうです。

そして中3日で行われたACLグループステージ、アウェイでの上海上港戦。先に行われていた蔚山vsメルボルン戦の結果で試合前にはGS敗退が決まっていました。

よって結果も欲しい、プラス、スタメン7人入れ替えた内容にも拘りたい試合となりました。

前半はフッキがPKを外したり、こちらもチャンスを決めきれなかったりで0-0で折り返す。

後半23分に先制を許すも29分に知念のヘディングシュートで追いついた。その後ネット、エウソン、秀平と勝ちにいく選手交代をしたもののゴールには至らず1-1の同点のまま試合終了。勝ち点「1」をあげたけど時既に遅し、ラスト1戦を残し今年のACLのGS敗退が決まった。

2チーム分作れると要した選手も、キツイ過密日程も色んな所での準備不足、きちんと準備が出来ないまま臨んだ大会になったのかなとも感じました。

その為に補強やキャンプも行ったと思うのですが、ゼロックス杯を皮切りにACL2戦含めて3連敗、リーグ戦では持ちこたえる事が出来ても、ACLでは結果が出ず、昨年のリベンジには程遠い結果となりました。

とても残念です。

私的にはACLに対しては経験を積みに行く所ではなく結果を残す所と考えているので、この結果にはとても不満です。

何も残せないのではJリーグを代表して、しかも昨年のJリーグ王者として臨んだにしては情けなくも感じます。

18日にはホームで蔚山現代を迎え最終戦が行われます。ここでは意地見せて最後勝って終わらせて欲しいと思います。

そして日曜日にはアウェイでのマリノス戦が行われます。

学が早くも全体練習に合流してはいますけど、”学ダービー”にはまだ早いかな?

大怪我を乗り越えての復帰ですので、焦らずじっくり復帰戦に向けて備えて欲しいと思っています。

そうでなくても大ブーイングを受けそうななのは目に浮かびますが・・・

代表戦でリョウタが負傷離脱中ではありますが、そんな事も言っていられません。

出た選手が出来る事をやる、それだけだと思いますのでしっかり勝ち切ってまた不敗記録を作っていきましょう。

 

 

 

 


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"川崎のヨシト~♪"復活&恩返しゴールで勝利☆リーグ戦第4節vs 名古屋戦

前節、等々力で行われたガンバ戦はネット、アキのゴールで今季ホーム初勝利を完封で飾った。

今節は一昨年までチームに在籍していた、風間監督率いる名古屋との対戦。
名古屋は一昨年J2へ降格、監督に風間監督を迎え1年でJ1復帰。
5年弱フロンターレで指揮を執り、今のフロンターレのサッカーを構築してくれた風間監督との師弟対決は楽しみで仕方がありませんでした。

試合が始まると中盤の攻防に最後ゴールを割らせない最終ラインの攻防、名古屋のキープレイヤー、ジョー選手とシャビエル選手とのマッチアップ。どれも見応え十分でした。
試合の方はテンポ良く時間経過も早く、ATなしで前半終了。あっという間の45分でした。
懸念されたのはACLとの連戦による選手達の疲労具合、寄せも早く攻守の切り替えも早く、やや飛ばし気味にも見えたので後半は交代選手に期待していました。

後半20分、名古屋陣内でのFKの直前、アキに替わりヨシトIN。こういう時って守っている方の集中力が切れやすいと言われていますが・・・
ゾーンで待ち構える名古屋に対しケンゴが蹴ったボールはDFラインとGKの間を狙いファーサイドのヨシトの元へ、ヨシトが上手く頭で合わせドンピシャのゴール!
先のゼロックス杯で移籍後初ゴールを決めてはいましたが、リーグ戦での移籍後初ゴールを見事に決めて見せた。

ヨシトがフロンターレに移籍してきて、勿論ヨシト自身の潜在能力もありますが、ヨシトを3年連続得点王に導いてくれた恩師、風間監督の前で堂々と決めてくれました。
公式戦ここ2試合は出場機会もなく、まして途中出場が多いヨシトにあってゴールを決める事は最大の最高のミッションでもある。
そしてこの試合までヨシトが出た試合は勝ちがなく、本人も悩んでいたかもしれません。
その中でのヨシトにとってJ1通算180ゴールは価値あるゴールとなった。
試合終了間際、名古屋のCKからあわや失点かという場面もありましたが、ソンリョンが左手1本で掻き出し、こぼれ球を押し込まれたのもショウゴのナイスポジショニングで弾き出し、その後試合終了。
最後の最後にハラハラさせられましたが、なんとか勝ち点「3」をゲット、勝ち点同位の広島に対し得失点差で上回り首位へと浮上した。

浦和の様にガチンコで来てくれる試合も楽しいですが、矛対矛、今Jリーグで一番楽しいサッカーをしていると言われているフロンターレ、そのフロンターレを率い現在はそのイズムを注入され現在進行形の名古屋と、同じイズムでありながら更に鬼木監督の新たなイズムを注入され更に進化し続けているフロンターレと両者譲らずとても楽しい90分でした。
フロンターレの中盤でのボールロストやパスミスからのピンチには肝を冷やしましたが大きく崩れる事も少なく、ノボリは対峙したシャビエル選手を抑え、ジョー選手にマークについていたショウゴも決定的な仕事をさせず後半途中で交代へ追いやるという、昨年のJ1王者の意地を見せてくれた試合に思えました。

ここまでリーグ戦4試合を終え3勝1分け勝ち点「10」、悪くないですよね。このまま突き進んでいって欲しいところですが、次節まで代表戦の為の中断期間に入りました。
昨年もそうでしたが中断明けはあまりピリッとしないので、気を引き締めて次の試合の準備に取り組んで欲しいところです。次はホームで広島との首位攻防戦です。

好調なリーグ戦とは反対に平行して行われているACLグループリーグ、ここまで4試合を消化し未だに勝ちなし。3敗1分けの勝ち点はたったの「1」。もう少しで勝てそうな試合を追い付かれたり、勝ち点を拾えそうな試合を落としたりと、ACL 制覇も視野に入れた闘いをしているはずなのですがどうも噛み合いません。
過密日程もあるでしょうがそれは予めわかっていること、それも含んだ選手の補強もしているはずです。
残された上海戦蔚山戦に勝利し、他チームの結果によっては決勝トーナメントへ進めるという、昨年のリーグ同様な展開になっています。
昨年のリーグ戦はラスト3試合を勝ち続け、最後逆転でのリーグ制覇となりましたがまた再び奇跡を起こせるか、先ずは自分達が勝つことからです。

また今回の代表戦ではフロンターレからはユウ、シンタロウ、リョウタの3人が選ばれました。
連戦や移動での疲労はピークと察しますが、全く舞台が異なる代表戦、6月に行われるロシアW杯へ向けて結果も残さなければいけません。
持ってる力以上の物を出さないとメンバーに残る事は出来ないでしょう。くれぐれも怪我なく無事に帰ってこれます様に、願わくば活躍出来る様に、頑張って欲しいと思います。

 


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今季ホーム初勝利☆リーグ戦第3節vsガンバ大阪戦~勝ち点「1」だが諦めるのはまだ早い。ACL GS第4節vsメルボルン・ビクトリー戦に向けて

リーグ開幕戦、アウェイ磐田戦を0-3で完勝、第2節ホーム開幕戦でもある湘南戦は先制したものの追いつかれてドロー。

水曜日に行われたACL、ホームメルボルン・ビクトリー戦も先制はしたが後半ATに痛恨のPKを献上し2度のリードを守りきれず、と言うよりも追加点を奪えず2-2のドロー。

後味の悪い2戦の後のホームガンバ戦でしたが、前半8分にケンゴのCKをネットがねじ込み先制、後半10分には阿部ちゃん→アキの元ガンバホットラインで追加点を奪い、そのまま2-0で試合終了。

不調のガンバ相手でしたが勝ち点「3」をGET、中2日後に行われるアウェイメルボルン・ビクトリー戦へ向けて弾みをつけた。

欲を言えばあと1点、2点は欲しかったところですが、連戦の疲れを考慮してかの2点止まり。続きはメルボルン戦にとっておきましょうか^^

ガンバ戦試合終了後、直ぐに選手達一行は中2日で行われるACL 第3節メルボルンビクトリー戦の為に移動。

おそらくその為に13時キックオフだったと思えます。

メルボルンまで約10時間のフライト、わかっている連戦とはいえこの長時間の移動で更に疲労を貯めてしまうかもしれません。

更にACL グループステージ突破の為にはもう一つも落とせない状況になりました。

勝ち点は1位の上海上港が7、2位蔚山が5、3位メルボルンが2、4位のフロンターレは1と、明日のメルボルンに勝ち上位2チーム結果によっては勝ち点差を縮める事が出来ます。

ここは疲れも重々承知の上ですけれどしっかり勝って帰って来て欲しいところです。

スタメンも気になります。

ホームメルボルン戦とガンバ戦で180分出続けてる選手もいます。

それプラス移動。上手くターンオーバーを取りながら試合が出来ればいいですね。

今回の遠征ではホームのメルボルン戦に出たケンゴとタツキは帯同していません。

ヨシトは2戦連続出場無し、出番を心待ちにしていることでしょう。

誰が出てもやることはひとつ、勝利あるのみです。

次戦以降にも繋げられるような勝利を期待しています。

 

 

 

 

 


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公式戦3連敗でJリーグ開幕に臨む~第1節vs磐田戦に向けて~

アウェイで行われたACLグループリーグ第2戦、初戦ホームでの上海上港戦を落としているだけに、最低で勝ち点「1」だけでも持ち帰りたかった蔚山戦でした。

ミスからの2失点でリードを許し、交代で入ったノボリのクロスにこちらも交代投入の知念のヘディングが決まり1点を返すのがやっと。

今季初勝利はもとより勝ち点「1」すら持ち帰るお事が出来なかった。

グループ最下位、予選残り4試合ありますが厳しい状況にはなりました。これからはJリーグとの平行となるので日程も過密になっていきます。

選手のやりくりよりも、いまいち噛み合っていない攻撃面、守備の立て直し、課題も沢山です。

何より公式戦3連敗、これをどのように捉えているのでしょうか。

リーグ戦に限って言えば昨年4敗しかしていないチームがもうすでに3敗目。

なんとももどかしい状態ではありますが明日にはJリーグが開幕します。

昨年等々力で5失点を喫し、4敗のうちの一つの相手、ジュビロとアウェイで対します。

私の中では不安や心配が矢面に立ってしまっていますが、その不安を払拭してくれる勝利に期待したいです。

ユニフォームの胸の星に恥じない闘いを。

勝ち点「3」のお土産と笑顔で帰って来られますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2018年、連敗でスタート。”スロースターター”とか言ってる場合ではない。

昨年度のJリーグ王者として臨んだフジゼロックスーパーカップ。

もちろん2つ目のタイトルを獲るべく臨んだ訳だけど・・・

結果はあえなく2-3で敗戦、またも埼スタセレッソにタイトルを持っていかれた。

初戦にて3失点はやられすぎでしょう。

一瞬の迷い、判断の遅れはミスにつながる。球際の行けてなさ、安易にクロス上げさせ過ぎ。

パスミスはもちろん、それを誘発するセレッソの前からの守備に対応出来なかった。

そんな中でもシンタロウがPA内でファウルをもらいユウがPKを決め、試合終了前には左サイドのタツヤの切込みからマイナスのボールをヨシトが押し込み2点を挙げた。

だけど、とき既に遅し、大事な2018年の公式戦初戦は黒星スタートとなった。

チャンスは作れていたけれど決めきれなかった、せめて同点にしていればPK戦に持ち込めたのに。

最後ドリブルで切り込んだタツヤも見事だったけど、それを見逃さないヨシトのゴール前の嗅覚、懐かしくも感じました。流石です。

それから中2日で行われたACLグループステージ第1節、等々力での今季初戦、相手はフッキ、オスカルを要する上海上港。

昨年のACLグループステージは無敗で突破をする事が出来た、今年も上手く勝ち点を拾いながら突破出来れば・・・

しかし試合は0-1の惜敗、強豪の上海上港に守備に意識を置かせるほどだった。

相手GKの好セーブもあり決定機も決めきれず、1点が遠かった。

試合内容に大きな差は無かったと言えども、その差が1点という大きな壁になっていたのは否めない。

怪我明けの選手、コンディションが上がっていない選手もいた中で、ゼロックス杯よりも失点は減ったけれど、負けは負け。勝ち点を挙げる事は出来なかった。

フロンターレはかねがね”スロースターター”などと言われている。

Jリーグに二つとないサッカーをしている分、選手同士の距離感、イメージの共有、プレーの判断とスピード、全てがかみ合うまで時間を要するのはいつものことなのだけど、今年はW杯もあり超過密日程が待ち受けている。

昨年は、誰が出ても同じサッカーが出来る様になったと鬼木監督も言っていた。

新加入選手もいる中ではあるけれど、監督が状態の良い選手を選び、より質が高く相手を翻弄出来るプレーが出来るかどうか。

過密日程を逆手に取り試合を重ねていくことで勝ち点を、勝ち星を重ねていけたらいいと思ってはいます。心配なのは疲労でしょうか。

しかしゼロックス杯でのセレッソにあるように、公式戦初戦にしっかり照準を合わせてプレーにも表れている事を思えば、スロースターターがOKとは言っている場合ではないと感じます。

その為にキャンプ、TMと時間を費やしてきたのであればきちんと2月10日に合わせるべきと思います。

次週の蔚山戦を境に中4日、3日、2日と、3月の代表ウィークを除き、ましてやACLのグループステージも突破すれば5月18日のW杯中断前まで、試合は待ったなしでやってきます。

信じてやり続ける、それは決して過信と言う意味ではなく、トレーニングから緩める事無くしっかり準備してきたる連戦に備えていって欲しいと思います。

久しぶりの公式戦の連敗に多少気持ちは萎えたけれど、一つ勝てば変わる、変われると思います。

それが次週のアウェイ蔚山戦であって欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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さあ、今年も始まる!~2018 富士ゼロックス杯vsセレッソ大阪戦に向けて~

Jリーグ王者と天皇杯王者、選ばれた2チームしか出ることが出来ない、富士ゼロックス杯。

昨年のJリーグチャンピオンとしてフロンターレは出場します。
もちろん、史上初ですね。
何しろ「無冠ターレ」だったのですから。

そして対戦相手の天皇杯王者、セレッソ大阪には大きな借りもあります。

昨年のルヴァン杯、舞台は同じ埼玉スタジアムで、フロンターレはほぼ何も出来ず、またしても悔し涙を流した。

大会名は違うけどとりあえずのリベンジということで、是非とも勝って良いスタートを切ってもらいたいですね。

ここで一番難しいのはスタメン及びベンチメンバーの選択です。
学はまだまだリハビリ中、エウソンも先日のTMで負傷した模様。

中2日でACLのグループリーグ予選も控えています。

ですが今年は違います。たとえ2人が離脱していても残っているメンバーみたら、誰が選ばれてもおかしくない選手を揃えています。

と、私が選んだスタメンはこちら。

          ユウ
     阿部ちゃん ケンゴ アキ
       ネット ケンタロウ
  シンタロウ ショウゴ タツキ ユウト
        ソンリョン

 ベンチ 
   ヨシト 知念 タツヤ 守田 ノボリ
   エドゥ ショウタ

ホントに本当に難しいです。
私の知る限りでキャンプで調子が良かった選手と昨年の主力選手を中心に選んでみました。

新加入選手では今季メンバーのスーパーサブ的存在のヨシト、プレーは申し分無しですし、1年間の"旅"を経て気持ちの部分でも成長が見られるので大いに期待しています。
守田君は攻めも守りもでき、ポジションもいくつかこなせそうなので、こちらも期待の意味も込めて。

中2日でACLの予選を控えているので、怪我明けのリョウタはあえて外しましたがメンバー入りもあるかもしれません。

とにかく私的には今季は、史上最強メンバーが揃ったと言っても過言でない、その選手達を従え、鬼木監督がどう使いこなすのか、その手腕にも期待です。

お天気も何とか持ちそうなので、今年の初戦、みんなが笑顔になれるように、私も埼スタへ乗り込みたいと思います。

 

   

 

 

 

 


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開幕が待ち遠しいー!~新体制発表会を終えて~

去る1月21日、今季の新体制発表会が行われました。
ニコ生で見させてもらいましたが、今年もボリューム満点の最高な内容でしたね。

特に新加入選手達、出戻りヨシトとマリノスから地元川崎に戻って来た学。
この二人には注目しない訳にはいきません。

ヨシトに関してはホントに何と言っていいのやら・・・
昨年、シーズン途中にも関わらず移籍発表。チャレンジしたいと出て行ったのに志し半ばで、1年での出戻り。
昨年、フロンターレは悲願のリーグ制覇を果たしチームとしての完成度は最高潮。
そこへヨシトが加わる事を予想するに、私的にはバランスが保てないのではと思ったり、ヨシトが加入して移籍してしまう選手が出てこないかとか、キャプテンと得点王のユウが気を使わないかなと懸念したり。
そんな心配をよそに移籍加入が決定。
年俸も下がるしチーム内の序列も変わるかもというなかで、ヨシト本人も決意の移籍かと思いますが、来たからにはやってもらわないとですね。
年齢も上から数えてケンゴの次の35歳、初めてフロンターレに来たのは30歳、全く同じ様には出来なくてもフロンターレのサッカーを知り尽くしている選手なのできっと周りをサポートしながら自分でもコツコツゴールを重ねてくれると期待してます。

そして学。昨年もフロンターレはオファーを出していたけれど契約には至らず。単年契約でマリノスに残り海外移籍も視野に入れながらの年だったと思いますが9月、試合中に大怪我を負った。
マリノスの10番とキャプテンを担っていた学。そんな学に今年もフロンターレはオファーを出していたんですね、当然ですが知らなかった。
そして学はフロンターレを選んでくれた。周りからの雑念も受け入れ一大決心での移籍と思います。
まだリハビリ中で復帰の日にちも明確ではないですが、待ってるし期待しかないです。
あのキレキレドリブルを等々力で魅せて欲しいと思います。
新体制発表会で学が紹介された時、今回最大の歓声、歓迎を受けていて私は泣きそうになった、というか泣けてきました。
学自身も辛かった事と思います。しかし短いプロサッカー人生、悔いのない選択、悔いのないプロ生活、悔いのないプレーをして欲しいと思います。

さて、学の復帰は先にせよ、前線の選手がかなり豪華になりました。ケンゴ、ユウ、アキ、阿部ちゃん、ヨシト。凄い6人です。秀平もタツヤもいる。ここにリョウタ、ネット、ケンタロウ、ラルフ、北斗、"そこにエウソン"が加わり超攻撃的が更にパワーアップしました。後ろもソンリョンを筆頭にショウゴ、タツキ、シンタロウ、エドゥ、ノボリ、たっぴー、怪我明けのユウト、マイケル。もう書ききれないです。
クラブとして本気で4冠狙ってますかね。
トップクラスの選手をやりくりするのは大変かと思いますが、鬼木監督なら上手くマネージメントしてくれると思います。

あと2週間と少し、ゼロックス杯からスタートです。
埼スタセレッソと、舞台も相手も申し分ないです。
今季1勝目を飾れる様にしっかり準備して欲しいと思います。

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